top of page
キャリア説明会開催中! (1).png

クレド

クレドとは、ラテン語で「信条」を意味します。

私たちは、「工房らしさって何?」という問いに答える形でこのクレドを作りました。

クレドの中には、私たちが大切にしてきた価値観、そしてこれからも大切にしたい価値観が盛り込まれています。

  1. 私たちは、自分自身の課題と、目標を常に意識し、逃げずに向き合います。
     

  2. 私たちは、自ら考え、意見を持ち、それを伝えることを恐れません。
     

  3. 私たちは、社会に対して常に問題意識を持ち、自分ごととして向き合います。
     

  4. 私たちは、気持ちよく働ける職場には、笑いが不可欠であることを意識して働きかけます。
     

  5. 私たちは、疑問や悩みを素直に言えるマインドを持ち、それに応える職場環境を、対話を通してつくります。
     

  6. 私たちは、異なる価値観の存在が、団体の財産であると考え、積極的に受け入れます。
     

  7. 私たちは、自分自身の成長が、組織の成長へつながることを意識して働きます。
     

  8. 私たちは、現状に満足せず、常に課題の構造を分析し、最良の解決策を探求し続けます。
     

  9. 私たちは、日々の活動の先に、社会課題の解決があると意識して働きます。
     

  10. 私たちは、自分が変わることで、社会が変わると信じて、行動します。

クレド
fuwa_edited.jpg

代表からの
​メッセージ

あなたが必要だと思ったサービスが、
翌年には実現しているかも

こんにちは、代表の不破です。ダイバーシティ工房は、スタッフの年齢や経験も多様で、どんな職種の人も自分の考えやビジョンを求められます。

だからこそ、あなたが本当に必要だと思ったサービスが、翌年には実現している可能性もあります。

今までの人生であなたが社会に感じていた生きづらさや違和感が、事業を 始める上で貴重な原体験になるかもしれません。

今までになかった新しい事業を形にしていくことで、困っていた人たちが 少しずつ笑顔になっていく姿を見る嬉しさは、他に変えられません。

10 年、20 年先の日本の教育や福祉を見据えながらも、目の前の地道な努 力ができるという方、ぜひ一緒に働きませんか?

代表noteでダイバーシティ工房を創業したときに

​“本当に”やりたかったことについて書いています。

​ぜひこちらも読んでいただければ嬉しいです。

3つの文化と8つの仕組み

3つの文化

文化と仕組み
IMG_5866 (2).jpeg
0012.jpg
201201_0091_edited.jpg

1.対話する

まずいちばんに私たちは、教室に通っている子どもたち、保護者、寄付者、スタッフなど関わっている人々と対話を通して、共に社会を変えていきます。

社内では成果指標や責任者などの判断基準をつくるとき、スタッフが辞めるときにも対話を大事にしています。

2.成果を出す

私たちが存在する理由のひとつが、暮らしづらさを解消すること。

目の前の人の暮らしにどんな変化が起きたか、社会にどんな成果を残せたか。結果も大事にしています。

3.柔軟に関わり合う

フルタイム職員、パートタイム職員、インターン生、ボランティア、カフェのお客さん、保育園や学習教室の保護者、寄付してくれた方、元職員。

価値観やあり方、雰囲気に共感してくれた人々と柔軟に関わり合い、ともに欲しい場所やサービスをつくっています。

​工房文化をつくる8つの仕組み

01.jpg

ふりかえり

1ヶ月の自分の仕事を振り返り、上司と1時間ほど面談をします。つまづきを一緒に解決したり、自分の役割と組織の成果をむすびつけていく時間です。代表と大学生インターン数名しかいなかった創業期からつづいています。

02.jpg

学び合い

年度の同期入職のスタッフで行う「新人振り返りの会」や、テーマを決めた勉強会を行なっています。「育ててもらう」ではなく「自分たちで学び合う」空気感をつくりたくて2019年度からはじめました。

03.jpg

事業間の交流

お昼を食べながら悩みだったり深めたいテーマだったりざっくばらんに話す会「ランチ会」を行なっています。
また、スタッフと事業が増えたことから、法人全体のニュースと今後の動きを知ることができる社内メルマガ「こーぼーし」を始めました。

04.jpg

IT化

学習支援や家族支援において最も重要なのが「アセスメント」。その人にとって解決すべき課題を明らかにすることです。そのために情報の蓄積が必要です。拠点も増えてリモートワークの職員も増えたので、ITツールを積極的に取り入れています。
ーサイボウズOffice

(社内の連絡ツール) 
ーkintone(利用者情報、採用情報などのデータベース)
ーコドモン(保育園の連絡帳)
ーZoom(社内会議)
ーSlack(社内外コミュニケーション)

など

05.jpg

合宿

ふりかえり同様、創業期から続いています。スタッフ同士で、大切にしていることやバックグラウンドを共有する時間と、チーム目標を決める時間があります。

06.jpg

採用説明会/座談会

採用において大事にしていることが「お互いに」働きたいと思えるか。一方的な情報提供ではなく、職場の雰囲気を知ってもらうことを大切にしています。

07.jpg

情報発信

工房のことがもっとよく分かるメディア「工房note」を更新しています。工房で働くことに興味がある方に向けて、ありのままの工房を知ってもらうためにはじめました。

08.jpg

寄付

クラウドファンディングなどを含む寄付を集めることを、資金調達するためだけでなく、私たちの価値観やあり方を広報する手段だと考えています。

福利厚生

全職種​共通

​■スキルアップ

  • 福祉、教育に関する国家資格手当 最大1万円

  • 資格取得のための参考図書 ・受験料補助

  参考書は1資格につき3000円、受験料は全額補助

​■生活・住まい

  • 社会保険完備

  • 住居手当(最大3万円)
    役職者かつ勤務地まで自転車や徒歩で通える場合

  • 扶養手当(月5千円/扶養人数※子どものみ)

​■ライフステージ

  • 結婚お祝い金(5万円)

 

[妊娠期間]​

  • 産休・育休に向けた面談
    復帰後の希望する仕事や育休期間について、人事担当者・上司とすりあわせを行います。

[出産・産後・育児期間]

  • 出産お祝い金(5万円)

  • 育休(満1歳まで、事情がある場合は満2歳まで)

[職場復帰]

  • 職場復帰に向けた面談
    復帰後に希望する仕事や勤務体制・勤務時間など、人事担当者・上司とすりあわせを行います。

  • 自社保育園完備
    自分のお子さんを運営する保育園に預けることができます(2歳まで)。

  • 病児保育の利用補助金(1〜3万円/月)

  • 保育料補助、学童保育料補助(子ども一人につき最大2万円)
    保育園、学童などにお子さんを預けている方を対象に、利用料の補助があります。

[その他]

看護​・介護休暇

■休暇

​年間休日120日/ GW(祝日+α)/年末年始休暇(12/29~1/3)/有給休暇/

2年目よりリフレッシュ休暇5日/産前産後・育児休暇 /看護​・介護休暇

福利厚生
数字で見るスタッフ

​数字で見るスタッフ

数字で見るスタッフグラフ図.jpg
bottom of page